noisycroak

XR Division

ノイジークロークの新セクション
『XRディビジョン』が正式に始動いたしました。

弊社が長年培ってきたゲームサウンド開発の経験を活かし
効果的なサウンドで彩ることで
XRでの体験をより豊かなものにするための研究と制作がメインのミッションです。

サウンドがXR
さらに面白くする

『没入感を増幅させる効果的なサウンドメイク』

「そこに居る」という状態を人間がリアリティをもって自覚するのにサウンドは必要不可欠です。 サウンドはオブジェクトの「重量」「速度」「硬さ」を表現できます。 またその物質が「木」「金属」「ガラス」等のいずれかの識別の手助けをします。
これらの知覚はアートで達成するよりも低いコストで実現することが可能です。

『インフォメーションとしてのサウンド』

XRを通じてユーザーが見る世界は、かならずしも開発者の意図通りではありません。
ユーザーの注意を引きたい演出や行動の案内にサウンドは活躍します。 特にVRの世界では背後からフレンドに話しかけられる、敵が攻撃をしてくるなど、視界の外で発生しうるイベントが多く存在しますが、テキストでのアラート表示は時に“酔い”につながります。 サウンドによるインフォメーションはとてもスマートです。
弊社ではサウンドを効果的に使用するためのアイデアをご提案をさせていただくところからご一緒させていただきます。

メタバースに必須な
環境音設計

『現実界と同様にサウンドが存在しなくてはならない世界』

我々が日常生活を送るうえで完全な無音環境に遭遇することはほとんどありません。
メタバースにリアリティをもたせるためにサウンドは大きな役割を担います。

我々は無意識のうちに、外ではその音の種類によってどのようなタイプの車が視界の外から接近しているかを知り、室内では音の反射によって部屋の広さや壁の材質を判別しています。
リアリティ構築のために精度の高いサウンドコーディネートが必要です。

音楽の聴き方がXRで変わる

おもにVRにおいて音楽の視聴環境が劇的に変化する可能性を秘めています。

ライブコンサートの視聴では席から自由に移動し自分の聴きたい場所で(たとえばステージに上がりアーティストのすぐ隣に立って)音楽を聴くことができるでしょう。 オーケストラでは指揮台に立って演奏を楽しむことができるでしょう。 メタバースでは自分の部屋に理想的なオーディオ視聴環境を整えて隣人を気にせず大きな音で音楽を楽しむこともできるでしょう。

新しいリスニング環境の発案や構築も我々のミッションのひとつです。

NFT

デジタルコピーが容易なサウンドアセットにおいてNFTは大きなインパクトです。
NFTは、たとえば作曲家がある一人のためだけに作曲をしてその楽曲をプレゼントし、それを公知の事実とすることを可能にします。なんて素敵なことでしょう。

また、原盤の扱い方や第三者が利用する際のルールの策定など、楽曲を取り巻く環境が大きく変化していくに違いありません。
我々はこうした流れの速い技術の進歩や業界の動向に対して常に敏感で居続け、その時々にもっとも効果的なご提案のできる準備を整えてまいります。

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