STAFFスタッフ紹介

外部提携アーティスト 萱谷亮一 Ryoichi Kayatani
ドラム・パーカッション
岡山県倉敷市出身
8才よりドラムを始める。中学時代はマーチング、高校時代はブラスバンドを経験
1995年、東京芸術大学音楽学部器楽科打楽器専攻にティンパニ受験で入学すると同時に
リズム教育研究所に研究員として参加。世界のリズムや打楽器の奏法について興味を持ち始める。
在学中N・ロサウロ氏の公開講座に参加。モーニングコンサートに選出され、田中良和指揮、芸大フィルと
同氏の打楽器コンチェルトを共演。
2013年に自身の演奏をまとめたDVD「Kaya's Touch」を発表。
2017年5月にはソリストとしてジョナサン・ノット指揮 東京交響楽団と共演。
現在はラテンパーカッション、鍵盤打楽器を含むオールラウンドな打楽器奏者として、
自身のリサイタルをはじめ、100作品を超える舞台、ミュージカルへの参加やスタジオワーク
NHK「うたコン」「紅白歌合戦」などの歌番組のホストバンドを活動の拠点としながら
“どんな現場でも対応できるマルチパーカッショニスト”を目指し日々精進している。